kukkanen’s diary

障害年金で暮らす片づけられない女の日記

食中毒の季節でもある梅雨に向けて知っておきたい3つのこと

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水出し紅茶は風味だけでなく殺菌方法も重要

メンタルが弱めでも胃腸はわりと丈夫な私は、紅茶に限らず水出し系のお茶をよく飲みます。ハーブ系を中心に冷蔵庫にポットを常備しています。

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水出し紅茶や沸かさなくてもいい麦茶は茶葉の色が速く出たり、冷茶に向いている風味だったりするのかなと単純に考えていました。

水がにごってしまうクリームダウン現象などを除けば、一般のお茶となんら変わらない品質管理が行われていると思っていたら、実は違うようです。

上記のツイートを発信している【楽天市場】紅茶専門店:ロンドンティールームさんの商品を見ると、「気流式殺菌処理」という製法を用いていることがわかります。

ノロウィルスは手を介して感染

前述した冷茶での食中毒は、茶葉が殺菌されないことや水が腐敗することが原因ですが、人の手が主な媒介となるウィルスもあります。代表的なものによく名前が知られているノロがあります。

私も数年前にそれらしき症状に七転八倒して、病院に駆け込みましたが、特に検査などせず「ウィルス性胃腸炎」と診断されました。対症療法的な治療手段しかなく、医療機関を受診しても水分補給を目的とした点滴くらいしか受けられなかったと記憶しています。

羅患がわかってから大切なことは、感染者の吐瀉物や排泄物をかたつける際に二次感染しないようにすることです。マスクや手袋を用意しておくといいでしょう。

インドには薬用せっけんミューズがない!?

身近に発症者が見当たらなくても、ドアノブなどの接触からノロやロタといったウィルスに感染するケースが多いようです。ミューズは水ですすがなくて良いタイプもあるので、旅行にはこんな消毒ジェルを持ち歩くといいかもしれません。