同期型コミュニケーションと発達障害
ShortNoteとは
最近、ShortNoteを使っています。
ShortNoteは、MovableTypeの開発元として知られているシックス・アパート社の日本法人が提供している無料のサービスです。今、自分でサーバーに設置するブログのソフトといえば、圧倒的にWordPressが優勢だけれど、数年前まではMovableTypeが業界標準だったらしいです。
ShortNoteは、ブログ未満Twitter以上みたいな場所かな?
一応、コメント欄とかFacebookのいいね!みたいなハート型のボタンがあるけれど、他のSNSに比べたらそんなに濃密な人間関係を築くことは求められない雰囲気。
「似ているノート」っていうのが画面の右側に出てくるので、そこに表示される他の人の投稿を読んだり、自分が漠然と思っていることを書き込んでみたり。
ブログ記事のドラフトをためこんでいるのですが・・・
はてなブログの下書き欄に書きかけの記事がたくさん貯まっています。別にたいしたアクセス数もないので、誰も私の投稿を期待していないのはわかっているけれど、なんとなく公開できずにどんどん蓄積。
でも、こんなふうにShortNoteで書きなぐって、放出してます。
さて、本題です
昨日思ったことはこれ。
もう、だいぶん前から同期型コミュニケーションが苦痛だった。特に電話。こっちの都合と関係なく、呼び出し音がなって出なきゃいけないので、携帯の番号はほとんど誰にも教えていない。だいいち、このご時世たいていのことはメールで済む。わざわざ電話をかけてくる人は、メールでうまくコミュニケーションができないDQNか、厚かましい人。でもまだ、わりと最近まで生身の人間と会話してた。電話とかリアルな会話みたいな同期をとりながら行うコミュニケーションは、ワーキングメモリに負担がかかる。スマホやパソコンも、ストリーミングみたいに大きなデータをすばやく処理しなければいけないような機能は、最新機種じゃないと対応できないでしょ?それと同じこと。発達障害とか精神疾患で非力な脳みそは同期型コミュニケーションに向いていない。病識持つ前は、それを衝動性で乗り切っていたつもり。だから、相手を不快にさせてたかもしれないけれど話すことはできた。でも、衝動性という負の特性が失言を生み出すことも自覚した今、何を話せばいいのか人並みのスピードでは判断つかない。なので、メールみたいな非同期コミュニケーションでは健常者っぽいかもしれないけど会話はダメ。
うーん、一晩置いて今朝構成しなおして記事にしようと思ったけれど、まとまりませんね。
とにかく同期型コミュニケーションはもうできないって思ったけど、ブログみたいな非同期で相手の反応を確認しなくていいものもダメかも。